江戸に向かう大型商船「そらりす丸」。その船上には、自称「呪術師」の柳幻殃斉を始め、一癖も二癖もある人々が集っていたある夜、そらりす丸は突然規定の航路を外れて居場所を見失ってしまう。何者かの手により羅針盤が狂わされていたのだ。そして、そらりす丸の数倍はあろうかという巨大な戦船(いくさぶね)が現れ、人の首の姿をしたアヤカシの群れが乗客たちに襲いかかった。
「座敷童子」 第1話 第2話
「海坊主」 第3話 第4話 第5話
「のっぺらぼう」 第6話 第7話
「鵺」 第8話 第9話
「化猫」 第10話 第11話 第12話
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